|
|
|
|
|
工業系地域、間口の狭い敷地に建てられる木造3階建てです。
北側道路を除く3方向は、隣地境界まで建物が建てられています。
7月17日大安 地鎮祭略式で行われる。このときに最終の窓位置や地盤調査による杭基礎の採用などの説明・確認を行う。 |
|
|
|
8月18日 遣方 完了
今回も、棟梁に施工してもらう。後工程の杭工事を考慮した組方をしてもらう。 今回は、敷地に材料など置く場所が無く、インナーカーポートを優先施工を行い、そこに資材や仮設トイレを置く事とした。 |
|
|
|
|
|
8月20日 杭工事 完了
今回も地盤状況により、RES-P杭を採用する。
北側道路面は比較的巾が広く(6.3M)、工事車両の荷卸や採用できる機械などは容易にできた。 |
|
|
|
|
|
8月25日 基礎配筋 完了
施工会社 社長と当事務所スタッフによる、検査完了。現場での配筋加工を極力減らし、工場で折り曲げ筋などをパターン化する事にした。 |
|
|
|
|
|
9月1日 型枠バラシ
9月2日 基礎清掃・足場組
コンクリート肌の状態を確認、次工程に進む。
バラシた型枠を置くスペースもなく、こまめにトラックに積み込み、作業時間は長くなる。 |
|
|
|
|
|
9月4日 プレカット1次部材材料搬入・土台入れ
建て方後では、道路を除く3面は足場を組む事が困難な為、先行して行われた。 |
|
|
|
|
|
9月5日 プレカット2次部材材料搬入
9月6日 建方・上棟式
全面道路が広い好条件ではあるが、間口が狭く、何本もの電線を掻い潜り、木材を揚げていくオペレーターさんの技術に目を奪われる。 |
|
|
|
|